あなたがたはわたしの証人、―主の御告―わたしが選んだわたしのしもべである。これは、あなたがたが知って、わたしを信じ、わたしがその者であることを悟るためだ。わたしより先に造られた神はなく、わたしより後にもない。(イザヤ書43章10節)

1.申命記64節―5
2.イザヤ書446節―22
3.コリント人への手紙 第一8章2 節ー6節
4.ペテロの手紙 第一 24節―11

創世記11節に「初めに、 神が天と地を創造した。」とあり、その後、さまざまな物を創造されてから神が「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて、彼らが、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのものを支配するように。」と仰せられたことばの中に神は唯一ではないように思わされるようなことばがありますが、イエス様は父なる神とイエス様は一つであることや「わたしは父にお願いします。そうすれば、父はもうひとりの助け主をあなたがたに与えられます。その助け主がいつまでもあなたがたと、ともにおられるためです。その方は、真理の御霊です。世はその方を受け入れることができません。世はその方を見もせず、知りもしないからです。その方はあなたがたとともに住み、あなたがたのうちにおられるからです。(ヨハネの福音書1416節―17節)」と語っているように、パウロが「主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。(コリント人への手紙 第二1313節)」と祈られたように、神は唯一であり「父・御子・御霊」からなる三位一体からなる神であることを明確に語っています。この世には人々が「神」と称する神々が数え切れないほどありますが、罪や死に対して何の力もないものです。先月、大祓祭(おおはらいさい)の申し込みが回覧板でまわってきました。大祓祭は形代という人の形に切った紙に名前と年齢を書きお金も一緒に申し込むもので、各組長がまとめて町会長にお渡しし、町会長が神社の大祓という箱に入れると、神主さんが人形に書かれている人の日々犯した罪やとが、災いの半年分を除くためのお祓いをするというもので、630 日と1231日に行われる日本古来の神事であるとのことです。しかし、そこには何の保証もありませんが、まことの神は罪や咎、死から人類を救うために、御子イエス様を人としてこの世にお遣わしになり神がどのような方であるかを明らかにされたのでした。今日の聖句が「あなたがたはわたしの証人、―主の御告―わたしが選んだわたしのしもべである。これは、あなたがたが知って、わたしを信じ、わたしがその者であることを悟るためだ。わたしより先に造られた神はなく、わたしより後にもない。」と語っているように、キリスト者はまことの神を知る者とされているだけでなく、神を証するものとして、イエス様がこの世に遣わされたように、イエス様によってこの世に遣わされていることを自覚し、世の人々の思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているこの世の神から解放され(コリント人への手紙第二44節)、心の目が開かれ、罪を取り除くだけでなく永遠のいのちを与えてくださるイエス様を心にお迎えすることができるように人々のためにとりなして祈ろうではありませんか。