わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださった事を何一つ忘れるな。(詩篇103篇2節)

1.申命記8章2節ー18節
2.ヨシュア記4章1節ー24節
3. ヨハネの福音書3章16節ー18節
4.ローマ人への手紙7章18節ー8章3節

ダビデはサウルやイスラエルのすべてが恐れていたゴリアテに「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの先陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はおまえを打って」、おまえの頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。」と宣言したように、小石一個をもってゴリアテを倒したのですが(サムエル記第一17章8節ー11節及び45節ー50節)、サウルから妬まれていのちをねらわれると、恐れ、自分の考えで祭司アヒメレク(サムエル記第一21章1節ー2節)やアキシュ王(サムエル記第一27章8節ー10節)をだますような事をしましたが、主に立ち返ると、罪を赦されただけでなく勝利を与えられ(サムエル記第一30章1節ー20節)、王とされたのでした。しかし、王となってからバテシバと姦淫の罪を犯し、その罪を隠すために忠実なしもべウリヤを戦死させるような事をしたのですが、罪を認めて悔い改めると罪を赦されただけでなく驚くべきことにバテシバとの子ソロモンを王の後継者にされたのでした。ダビデは「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださった事を何一つ忘れるな」と、勧めてから「私たちの罪にしたがって私たちを扱う事をせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。(詩篇103篇10節ー11節)」と、主を恐る(畏れる)、すなわち主を礼拝する者に主は恵みを際限なく賜ってくださること、神の愛について語っています。主は私たちの信仰がなくならないように、罪に定められないように執りなして祈っていてくださる恵みとまことに満ちておられる方であることを、何物をもってしても、キリスト・イエスにある神の愛から私たちを引き離すことはできないことを忘れずに、ダビデのように主を誉めたたえながら生きようではありませんか。