大水のとどろきににまさり、海の力強い波にもまさって、いと高き所にいます主は、力強くあられます。あなたのあかしは、まことに確かです。聖なることがあなたの家にはふさわしいのです。主よ、いつまでも。(詩篇93篇4節ー5節)
1.イザヤ書55章6節ー11節
2.ヨハネの福音書5章24節ー40節
3.ヨハネの福音書8章1節ー18節
4.ヨハネの手紙第一5章5節ー13節
律法学者とパリサイ人はイエス様をためそうと、姦淫の場で捕らえられた女性を民衆の真ん中に置いてから「モーセの律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところであなたは何と言われますか。」と問い続けたので「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」と話されると、女性を残して民衆は立ち去ったのでした。イエス様は彼女に「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」と言われてから、律法学者やパリサイ人に「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決してやみの中を歩むことがなく、いのちの光を持つのです。」と話されると、パリサイ人が「あなたは自分のことを自分で証言しています。だからあなたの証言は真実ではありません。」と言ったので、イエス様は「もしこのわたしが自分のことを証言するなら、その証言は真実です。わたしは、わたしがどこから来て、また、どこに行くかを知っているからです。」と話されました。今日の聖句は「大水のとどろきににまさり、海の力強い波にもまさって、いと高き所にいます主は、力強くあられます。あなたのあかしは、まことに確かです。聖なることがあなたの家にはふさわしいのです。主よ、いつまでも。」と主の証しが確かなのは、主は力に満ちておられる聖なる方で、主のことばは必ず成就するからです(イザヤ書55章11節)。パウロがエペソの長老たちに勧められたように主と主の恵みのみことばで生きるようにしようではありませんか(使徒の働き20章32節)。