あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。(コリント人への手紙第一6章19節―20節)
1.ヨハネの福音書16章12節―15節
2.ヨハネの福音書17章14節ー22節
3.ローマ人への手紙11章33節―12章3節
4.ガラテヤ人への手紙5章16節―24節
パウロが「あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。」勧めているような生き方をするために、イザヤ書43章7節で主が「わたしの名で呼ばれるすべての者は、わたしの栄光のために、わたしがこれを創造し、これを形造り、これを造った。」と、イエス様がニコデモに「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、水と御霊によって生まれなければ、神の国に入ることができません。肉によって生まれた者は肉です。御霊によって生まれた者は霊です。(ヨハネの福音書3章5節―6節)」と、また「御霊はわたしの栄光を現します。」と仰せられたことばやパウロのことば「私たちは神の作品であって、良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行いに歩むように、その良い行いをもあらかじめ備えてくださったのです。(エペソ人への手紙2章10節)」を心に据えて、御霊が与えられていることをわきまえて、神の栄光を現すために御霊によって歩む、すなわちみことばに生きるようにしようではありませんか。