イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。(アモス書4章12節)
1.イザヤ書40章3節ー11節
2.ローマ人への手紙13章11節ー14節
3.テサロニケへの手紙第一4章16節ー5章11節
4.ペテロの手紙第二3章3節ー14節
イエス様は弟子たちに「あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。わたしが行って、あなたがたに場所を整えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたもをもおらせるためです。(ヨハネの福音書14章1節ー3節)」と仰られたように、主は再臨されることを約束されたのでした。近年の世界情勢を見るにつけ、主の再臨がいつなのかはわかりませんが、イエス様も仰せられているように(マタイの福音書24章32節ー33節)、近づいていることは確かなことではないでしょうか。今日の聖句は「イスラエル、あなたはあなたの神に会う備えをせよ。」と勧めています。パウロが「主が私たちのために死んでくださったのは、私たちが目覚めていても。眠っていても、主とともに生きるためです。ですから、あなたがたは、今しているとおり、互いに励まし合い、互いに徳を高め合いなさい。(テサロニケへの手紙5章11節)」と、勧めているように生きるとともに世の人々のために、岸田総理、岸田内閣はじめ政財界、教育界や地域のリーダーたちのために祈ろうではありませんか。