主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。おのれの道の栄える者に対して、悪意をとげようとする人に対して、腹を立てるな。(詩篇37篇7節)

1.伝道者の書3章1節ー11節
2.テサロニケへの手紙第二3章1節ー5節
3.ペテロの手紙第二3章3節ー9節
4.ヤコブの手紙1章12節ー21節

テイー収益の一部が裏金になっていたのではないか、という報道に驚いているのは国民だけでなく国会でのやり取りを見るにつけ、当事者も然りなのではないでしょうか。アサフは「まことに神は、イスラエルに、心のきよい人たちに、いつくしみ深い」と語ってから、闇の中に隠されていることも明らかにされる神を知らないために「どうして神が知ろうか。いと高き方に知識があろうか」と高ぶっている人々に対してねたみ悩みましたが、神の聖所に入った時に全てを悟らされ、「私の心が苦しみ、私の内なる思いが突き刺されたとき、私は、愚かで、わきまえもなく、あなたの前で獣のようでした。」と告白しています。(詩篇73篇1節+11節及び21節)。今日の聖句は「主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。おのれの道の栄える者に対して、悪意をとげようとする人に対して、腹を立てるな」と勧めているのは、恵みによって救われていることを、神の義が与えられていることを忘れて自分の義に生きて高ぶってしまう危険性があるからではないでしょうか。今回の裏金疑惑にしても、元統一教会やエホバの証人に関する報道も、日本のリバイバルのために長年積まれてきた祈りに主が答えてくださり、闇の中に隠されていたものに光を当てられ、明らかにされたのではないでしょうか。神は、すべての人が救われて真理を知るようになるのを望んでおられることを心に据えて、パウロが勧めているように、家族をはじめすべての人のために、王とすべての高い地位にある人たちが救われるために(テモテへの手紙第一2章1節)キリストの忍耐をいただいて祈ろうではありませんか。