私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて「恐れるな」と仰せられました。主よ。あなたは、私のたましいの訴えを弁護して、私のいのちを贖ってくださいました。(哀歌3章58節―59節)

1.イザヤ書41章10節―14節
2.イザヤ書43章1節―7節
3. ローマ人への手紙10章1節―13節
4.ヨハネの手紙第一1章1章5節―2章2節

神が約束された地に向かっていたイスラエルの民の後を追って来たパロとエジプト軍が迫って来たのを見た民は非常に恐れて主に向かって叫んだのですが、モーセに「エジプトには墓がないので、あなたは私たちを連れて来て、この荒野で、死なせるのですか。私たちをエジプトから連れ出して、いったい何ということを私たちにしてくれたのです。私たちがエジプトであなたに言ったことは、こうではありませんでしたか。『私たちのことはかまわないで、私たちをエジプトに仕えさせてください。』事実、エジプトに仕えるほうがこの荒野で死ぬよりも私たちには良かったのです。」と、約束の地への途上にありながら、彼らは自分達の考えで「荒野で死ぬ」と決めつけたのですが、モーセが彼らに「恐れてはいけない。しっかりと立って、きょう、あなたがたのために行われる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。主があなたがたのために戦われる。あなたがたは、黙っていなければならない。」と話されたように主は紅海を二つに分けられ、民が対岸に渡り終えると海水を元に戻されたのでエジプト人は一人残らず溺死したのでした(出エジプト記14章8節ー28節)。助けを求めて「主よ」と主に呼びかけながらも、イスラエルの民のような不信仰に陥いらなように、ゆるぎない信仰に生きることができるように、今日の聖句「私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて『恐れるな』と仰せられました。主よ。あなたは、私のたましいの訴えを弁護して、私のいのちを贖ってくださいました。」を心に据えて、弁護者であるイエス様がいつもともにおられることを忘れずに、おりにかなった助けを得るために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか(ヘブル人への手紙4章14節―16節)。