世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます。(ヨハネの手紙第一2章17節)

1.ヨハネの福音書3章16節―21節
2.ローマ人への手紙11章33節―12章2節
3.コリント人への手紙第一2章6節―12節
4.エペソ人への手紙6章6節―7節

ヨハネは「世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。もしだれでも世を愛しているなら、その人のうち御父を愛する愛はありません。すべての世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではありません。(ヨハネの手紙第一2章15節―16節)」と、書いてから「世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます。」と、滅び去るものといつまでもながらえる、すなわち永遠に生きるものとを対比し、人はこの世に生きている限り、世のものは必要ですが、世の人々のようにさまざまな欲に支配されないように、自慢、すなわち得意になって自分を誇るような生き方をしないように警告するとともに神のみこころを行うようにキリスト者に勧めています。ところで、パウロは「神のみむねとみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられました。(エペソ人への手紙1章5節)」と、キリスト者は神のみこころにかなったものであり、神のみこころを知るために御霊が与えられていること、神のみこころは明確にみことばに語られていることを忘れず、この世や人の考えに惑わされないために、滅びる者を救うために苦しみもだえながら十字架の死にまで従われご自身をささげられ神の御心を成就されたイエス様のことを日々忘れず、自分を喜ばせようとするより神が喜ばれることがどうかを吟味して生きようではありませんか。