神は霊ですから。神を礼拝する者は、霊とまことをもって礼拝しなければなりません。(ヨハネの福音書4章24節)

1.ヨハネの福音書7章37節―39節
2.ローマ人への手紙11章33節―12章2節
3.ピリピ人への手紙3章2節―9節

イエス様は「あなたのお弟子たちは、なぜ長老たちの言い伝えを犯すのですか。パンを食べるときに手を洗っていないではありませんか。」と言われたパリサイ人や律法学者たちに、イザヤ書を引用されて「この民は、口先ではわたしを敬うが、その心は、わたしから遠く離れている。彼らが、わたしを拝んでも、むだなことである。人間の教えを、教えとして教えるだけだから。」と仰せられたのでした。一方、イエス様はサマリヤの女性に「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。・・・・真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めているからです。(ヨハネの福音書4章21節及び23節)」と、礼拝する場所がエルサレムに限定されるのではないことを仰せられてから「神は霊ですから。神を礼拝する者は、霊とまことをもって礼拝しなければなりません。」と命じられました。イエス様が約束されたように、使徒の働き2章で聖霊が下り、3000人が救われ教会が生まれてから福音は、まだ届いていない地域もありますが、さまざまな国々に、極東と言われる日本にまで届き、イエス様が仰せられたように多くの国々で礼拝が捧げられています。キリスト者には神の霊である聖霊が与えられていますから、教会だけでなく、ひとりでも、どこにおいて、いつでも礼拝できるのではないでしょうか。神が認められる真の礼拝者として生きるために、自己実現や自己啓発を目指すような生き方ではなく、恵みによって救われていることを心に据えて、日々、心から神を誉めたたえて生きようではありませんか。