わたしはあなたがたに立てている計画をよく知っているからだ。―主の御告げーそれはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。(エレミヤ書29章10節―11節)

1.申命記8章1節―17節
2.ヘブル人への手紙12章2節―13節
3.ペテロの手紙第一1章3節―7節
4.ペテロの手紙第一5章7節―11節

主はエジプトで苦しんでいるご自分の民、イスラエルをエジプトから導き出して乳と蜜の流れる良い地に向かわせましたが、出エジプト記13章17節―18節に「され、パロがこの民を行かせたとき、神は、彼らを近道であるペリシテ人の国の道には導かれなかった。神はこう言われた。『民が戦いを見て、心が変わり、エジプトに引き返すといけない。』それで神はこの民を葦の海に沿う荒野の道に回らせた。・・主は、昼は、途上の彼らを導くため、雲の柱の中に、夜は、彼らを照らすため、火の柱の中にいて、彼らの前を進まれた。彼らが昼も夜も進んで行くためであった。」と、主は民のことをよくご存知であったこと、主は常に民とともにおられたことを語っています。ところで、出エジプト記14章には主はモーセに民に引き返すように言うこと、パロの心をかたくなにするために民を追いかけてくるけれどもパロとその全軍勢をとおしてご自身の栄光を現され、エジプトが主をしるようになる、と仰せられたように、エジプト軍が迫って来ると民は非常に恐れたのですが、主は紅海を二つに分けられ民が対岸に渡った後海をもとどおりにされたのでエジプト軍はひとり残らず溺死したのでした。その後荒野でさまざまなことがありましたが、結局ヨシュアのもとで民は神が約束された地に入られたのでした。今日の聖句が「わたしはあなたがたに立てている計画をよく知っているからだ。―主の御告げーそれはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」と語っているように、わざわいと思えるような思いがけない出来事が起きても、私たちには理解できなようなことも、神は私たちをよくご存じの上でご計画を立てておられることを、しかもそれは主の平安や将来と希望を与えるためのものであることを心に留め、主を信頼して生きようではありませんか。