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大いなる遺産(08/29)

日野原先生 105歳(07/19)

空梅雨?集中豪雨(06/19)

第60回5周年記念メディカル・カフェ(05/22)

チューリップ(04/27)

2017年度最初のお茶の水メディカル・カフェ(04/11)

ジーンさんがカップケーキ(03/23)

クリスマスローズの仲間たち(03/13)

上野東照宮ボタン(02/07)

お汁粉が人気でした(01/13)

(12/28)

参加者の皆さんのノートより その5(12/06)

第54回 冷たい雨の降る中で(11/22)

参加者ノート その4(11/16)

開設・キリスト教会での懇談会(11/15)

11月4日(金)NHK E テレ放映(11/07)

参加者ノート その3(11/04)

第68回保健文化賞 受賞(10/24)

樋野先生第68回「保健文化賞」の受賞(10/22)

メディカル・カフェ参加模様 その2(10/14)

メディカル・カフェ参加模様(10/04)

白血病・悪性リンパ腫の治療を受け、現在、維持療法中の高山知朗さんは(09/28)

第52回お茶の水メディカル・カフェが開かれました(09/27)

コスモス(09/02)

樋野興夫先生保険文化賞受賞(08/29)

人をおそれるな(08/23)

第51回お茶の水メディカル・カフェが開かれました(08/22)

病気であっても病人ではない(08/04)

94歳のご婦人から(07/31)

パーキンソン病とがんの闘いの中で(07/23)

第50回お茶の水メディカル・カフェ(07/19)

第50回天に祈りを込めて(07/19)

第49回お茶の水メディカル・カフェ(06/29)

出版記念会(06/18)

関東地方も梅雨に(06/06)

御茶ノ水橋のびわ(05/25)

世界で一番貧しい大統領(05/14)

みどりがいい季節です(05/05)

いい覚悟で生きる(05/01)

第47回お茶の水メディカル・カフェ(04/25)

熊本地震(04/18)

2016/05/01(日)いい覚悟で生きる
樋野先生の著書「いい覚悟で生きる」に次のようなくだりがあります。
「遺伝性の大腸がんが発症した40代男性の患者さんは、二重のショックを受けて理性を失った奥さんから非難され、子どもに遺伝したらと思うと自分はいたたまれない、と訴えました。そんなとき、私たち医学者は言葉に詰まります。『遺伝は自分で努力してどうなるものでもないんだから、罪の意識にさいなまされることはありませんよ』というのは簡単です。でも、『そんな気休め言わないでください』と一蹴されてしまうでしょう。患者さんは悔しさのあまり泣き、怒り、また泣きます。
 こうした苦境に立たされながら、私がたどり着いた言葉があります。『がんも病気も個性のひとつですよ』生まれついて、がん発症がある程度予測されているのならば、それはもうその人の特質、個性としか言いようがないではありませんか。」
『がんも病気も個性のひとつです』という言葉に心が留まりました。個性のない人はいません。個性があるからその人そのものの存在があるのですね。その個性を生かすか、それが弱点ならば、その個性とどういうようにうまく付き合い、矯正し、より良いものに成長させるかは、その人によります。成長と成熟を繰り返して人ができていくのだなあとつくづく感じました。
大きなマイナスの要因でさえ、マイナスとマイナスが寄り添えば、プラスになるんですね。
5月に入りました。一か月も守られて、一日一日を過ごさせていただきましょう。榊原 寛


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