2010年01月のメッセージ 榊原寛
新年明けましておめでとうございます。
この一年間、皆様に、神様の守り、祝福が豊かであるようにお祈り申し上げます。また、フライデーナイトでは、皆様のお元気なお姿にお目にかかることができることを楽しみに、スタッフ一同がんばってまいります。宜しくお願いいたします。
さて、女性のファッションのひとつに、長いブーツが流行とのこと。マフラーも、「君の名は」のまちこ巻きから「冬のソナタ」にいたるまで、毎年のブームがあるようですが、「去年とは少しここが違うのよね」とばかりについつい流行を追ってしまう感じです。沖縄の女性は、コートを着たりブーツを履いたりすることが憧れだそうです。というのも、沖縄の暖かさでは、コートもブーツも要らないようです。
ところで、「温故知新」という言葉がありますが、「ふるきをたずねて新しきを知る」、つまり昔のことを調べて、そこから新しいものごとに適応すべき知識や方法を知るということで、論語にあることばとして有名です。
ですから、古いものの中に、すばらしい宝があり、発見があり、知識があり、力があるのです。なんでも新しいもの好きでも、どこか昔のものがアレンジされているといった具合です。
旧約聖書・伝道の書に、「昔あったものは、これからもあり、昔起こったことは、これからも起こる。日の下には新しいものは一つもない。『これを見よ。これは新しい。』と言われるものがあっても、それは、私たちよりはるか先の時代に、すでにあったものだ。」(伝道の書1:8-9)という言葉がありますが、数千年前からそう言われているのですよね。
申命記には、「昔の日々を思い出し、代々の年を思え」(申命記32:7)という言葉があります。考えてみると、神は、万物の創世から神であるのですから、最も古い存在であると同時に、最も新しい存在であり、また未来永劫にいたる存在であるわけです。万物の創造者、アルファでありオメガである神を深く思うとき、間違いはないし、すべての初めでありすべてが帰するところなのです。
ところが、人類は、アダム・エバ以来、この神を退け、自分たちを新しいものとし、自分たちを始点とし、自分たちに帰するものとし神を退けてきたのです。自分たちはオールマイティーであるはずがないのに。
その神のことばに満ちているものがもっとも古くて最も新しい神のみことば、聖書です。そして聖書こそ、何千年という歴史において読まれ、信じられ、活用された神のことばです。この一年、ひとことばでも多く聖書から神のことばを聞きたいものです。
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