2007年03月のメッセージ 関根 一夫
主を畏れることは知恵の初め。無知な者は知恵をも諭しをも侮る。
箴言1:7
* * *
この言葉は箴言の中心的なテーマです。この言葉をしっかり心にとどめることこそ箴言の心を知り、聖書の心を知ることに通じます。
人間の成長の過程の中で「自分のものと人のものとの区別ができる」ようになることは大人への大切な第一歩です。しかし人間としての知恵は主を畏れることから始まります。子供は親や自分の身近にいる大人からそれを学びます。
主を畏れるというのは恐怖することではなく、むしろ尊敬を表明し礼拝をささげることです。人間としての自分の領域と神様の領域をしっかり認識し、カイザルのものはカイザルに、神のものは神にお返しする意識で生きることが大切なのです。それは礼拝者として生きること、互いに愛し合うことの中で表明されるます。この件についての私の学習は両親に負うところが大きいと思います。
私の母は、私が小さな時から「悪いことをしたら、それがどんなに小さなことでも、神様に悔い改めるべきこと」を教えてくれました。それは厳しい教えでしたが、今思うと「主を畏れる生き方」のレッスンでした。私は父の説教が好きでした。そこには、心をワクワクさせる御言葉が語られていたからです。それを考えると私は本当に恵まれた環境の中に置かれていたことを神様に感謝しています。
でも、誰でも主を畏れるというレッスンはいつからでも、始められます。礼拝で賛美し、御言葉に耳を傾けることができると、そこには主への畏れを育てるレッスンがあるからです。
フライデーナイトも同様に、主を畏れることを身近に学べる素晴らしい場所だと思います。ぜひ、お時間ができたら参加してみてください。
いろいろな出会いがあり、いろいろな教訓があり、救いや安息を発見する場所にもなると思います。祝福がありますように。
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