2007年02月のメッセージ 関根 一夫
138:7 わたしが苦難の中を歩いているときにも/敵の怒りに遭っているときにも/わたしに命を得させてください。御手を遣わし、右の御手でお救いください。
138:8 主はわたしのために/すべてを成し遂げてくださいます。主よ、あなたの慈しみが/とこしえにありますように。御手の業をどうか放さないでください。(詩編138:7-8)
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ダビデは人生に悩みがあり、苦難があることを知っていました。神様に愛されているといっても苦難や悲しみを通過することの多い人生が普通なのです。だからこそ私たちは神様に信頼することを学び祈りながら、神様に期待を託して前に進むことができるのです。
「神様が一緒にいるから大丈夫」と胸を張れないほど自分の身辺に悩みや痛みを経験しながら生きるという状況は決して珍しいものではありませんし、不信仰だからそうなるわけでもありません。それは私たちが弱さを知り、私たちの心を神様に向けさせ、神様に生かされなければ先に進むことができないことを私たちに悟らせるために備えられた時期なのかもしれません。
「主よ、今日もどうぞよろしくお願いします」と祈ることなしに、一日先を見ることができないのが私たちの実情なのです。でも便利な生活の中でいつの間にか、神様などいなくても不具合を感じることなく乗り越えて年齢を重ねてこれてしまうのです。ただ神様に助けられて悩みを通過出来たという経験不足は他の人に対して優しさの深刻な不足をもたらすことがあるようです。そしてやがて自分にの老いにも優しい目を向けることができず、自分に幻滅し悲嘆することにつながってしまいます。
「主よ、どんなときにもわたしに命を得させてください。御手を遣わし、右の御手でお救いください。」この祈りは大切な祈りです。
フライデーナイトで、そんな祈りをしてみてはいかがですか?
お待ちしています。祝福がありますように。
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