2004年02月のメッセージ 関根 一夫



 1月の中旬に沖縄でカウンセリングの講座があり、2日間でしたが講座で話をしてきました。そのとき、講座が終了して、いよいよ東京に帰らなければと別れを告げた私にクラスの受講者が「行ってらっしゃい」と声をかけてくれました。

「行ってらっしゃい」ということは、「ただいまあ」と帰ってくる日があるということですよね。私はなんともうれしい気持ちになりました。

「フライデーナイトにようこそ」と迎えることができることは大変うれしいことです。しかし、「ただいま」と帰ってきてくれる人たちが集まる集会になっていったらもっと楽しいなあと思うのです。

親を泣かせ、放蕩三昧して面目をつぶした放蕩息子がびくびくしながら「ただいまあ」って帰っていった時の状況が聖書に書かれていますよね。こういう「ただいま」を神様は待っているようです。

ルカの福音書15章16節~24節。
16 彼は豚の食べるいなご豆で腹を満たしたいほどであったが、だれひとり彼に与えようとはしなかった。
17 しかし、我に返ったとき彼は、こう言った。『父のところには、パンのあり余っている雇い人が大ぜいいるではないか。それなのに、私はここで、飢え死にしそうだ。
18 立って、父のところに行って、こう言おう。「おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。
19 もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。雇い人のひとりにしてください。」』
20 こうして彼は立ち上がって、自分の父のもとに行った。ところが、まだ家までは遠かったのに、父親は彼を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って彼を抱き、口づけした。
21 息子は言った。『おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありまん。』
22 ところが父親は、しもべたちに言った。『急いで一番良い着物を持って来て、この子に着せなさい。それから、手に指輪をはめさせ、足にくつをはかせなさい。
23 そして肥えた子牛を引いて来てほふりなさい。食べて祝おうではないか。
24 この息子は、死んでいたのが生き返り、いなくなっていたのが見つかったのだから。』そして彼らは祝宴を始めた。

神様はあなたの「ただいま」を待っているみたいですよ。
祝福がありますように。


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