AFG-net(福音的アドミニストレーター支援機構)よりのお知らせ
語る内容に相応しい組織と運営のあり方 2014/06/20(金) 
私ども、国際ナビゲーターは、総務省文化庁の認証を受けた宗教法人、すなわち非収益事業法人です。いわゆるNPOです。もともとは米国からはじまった働きですが、今は全世界100カ国ほどに広がっており、日本の働きは1951年から始まりました。 
 
聖書に書かれた「福音」を人生の土台とし、それに沿った生き方をしようとする人々に奉仕することが私どもの団体の目的です。 
 
私どもは、「福音」をお伝えしようとする団体が、それ自体、福音にふさわしい仕方で運営され、お伝えしようとする内容にふさわしいものにならなければならないと考えてさまざまな改革に取り組んで参りました。 
 コンプライアンス(法令遵守)とか、アカウンタビリティ(説明責任)といった組織の健全性はもちろん、聖書にある、パウロという人の告白、すなわち「わたしはまた、神に対しまた人に対して、良心に責められることのないように、常に努めています」という思いを常に自分の心の中にしっかりと抱いていこうと考えております。 
 
「私たちは、多くの人のように、神のことばに混ぜ物をして売るようなことはせず、真心から、また神によって、神のみ前で、キリストによって語るのです。(2コリント2:17)」 
 
これはなかなか骨の折れる仕事です。まず、私のように長くやっている者が見逃してしまうことがあります。それは今まで慣れた方法の中に実は法律的に問題があったり、外から見ると不明瞭なことが多々あります。それを若いスタッフが、純粋な目で鋭く指摘してくれますので、それに耳を傾け、互いに切磋琢磨する謙遜さが求められます。 
 
また、このような改革を自分たちだけでやり遂げることはできません。税理士などの専門家の意見や指摘にも、オープンに耳を傾け、正すべきところはできるだけ迅速に対処することが必要です。ついつい言い訳や勝手な理由で抵抗したい気持ちにもなりますが、方針を明確にし実行する勇気を持たなければなりません。 
 
そして心をオープンにするには、自分よりも高い権威を受け入れることが必要です。たとえ代表者といえども、その権威は神から与えられているからです。私どもは心を合わせて、団体の健全性のために、よく祈ります。祈りながら、私たちの信じるイエス・キリストの神がスタッフのこころを動かし、私たちの団体を、ご自分に相応しいものに変えてくださるようにと願います。 
 
AFG-net(福音的アドミニストレーター支援機構)世話人 
お茶の水クリスチャンセンター理事 
国際ナビゲーター代表 
楠田高久