2018年10月8日(月)
 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗闇の世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
(エペソ人への手紙6章12節)

<<関連聖句>>
1.ダニエル書10章1節―21節
2.マタイの福音書16章13節―19節
3. エペソ人への手紙2章1節―9節
<< ヒント >>
 パウロにイエス様が「わたしは、この民と異邦人との中からあなたを救い出し、彼らのところに遣わす。

それは、彼らの目を開いて、暗やみから光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、わたしを信じる信仰によって、彼らに罪の赦しを得させ、聖なるものとされた人々の中にあって御国を受け継がせるためである。

(使徒の働き26章15節―18節」と仰せられたことばに、イエス様を信じていない人々はサタンの支配下に置かれていることが、目に見える世界の背後には目に見えない霊の働きがあることを知ることができるのではないでしょうか。

弟子たちにイエス様が「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか」と尋ねたので、ペテロが「あなたは、生ける神の御子キリストです。」と答えると、「バルヨナ・シモン。

あなたは幸いです。

このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。」と仰せられてから、ご自分がエルサレムで多くの苦しみを受け殺されるが三日目によみがえることを話されるとペテロが「主よ。

神の御恵みがありますように。

そんなことが、あなたに起こるはずがありません。」とイエス様を引き寄せていさめ始めたので、イエス様は振り向いて「下がれ。

サタン。

あなたはわたしの邪魔をするものだ。

あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」と、ペテロに対して世全体を支配しているサタンは触れることはできませんが(ヨハネの手紙 第一5章18節)、火矢を放ってくるので(エペソ人への手紙6章16節)「サタンよ、出て行け」と仰せられたのではなく、「下がれ。

サタン。」と仰せられたのですが、ペテロのことばに見られるように、キリスト者であっても時にはサタンに利用されることがあることを、その策略が私たちの心や思いに火矢を射って来ること語っているのではないでしょうか。

ですから、今日の聖句が「私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗闇の世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。」と、人を敵視するのではなく、人を利用するサタンや悪霊の働きであることを語っています。

ダニエル書10章には「ペルシャの君」「ギリシャの君」とあり、国々を支配している霊があることを、しかも、そのような霊の働きに立ち向かって勝利することができるのは天使長ミカエルと神に仕える御使たちしかいないことを語っています。

日本は「八百万の神」、すなわち八百万の悪霊が支配している国ととらえることができるのではないでしょうか。

日本は占いが流行っています。

占いの背後には悪霊の働きがあることを覚え、それらの悪霊の働きから人々が救われるように、主がミカエルをお遣わしくださるように祈ろうではありませんか。

日々の聖書とメッセージ (「賛美と聖書の集い」ボーマン・ルリ子 )