2018年6月11日(月)
 あなたがたはわたしの羊、わたしの牧場の羊である。あなたがたは人で、わたしはあなたがたの神である。−神の御告げー
(エゼキエル書34章31節)

<<関連聖句>>
1.詩篇23篇1節—6節
2.詩篇100篇1節—5節 
3.ヨハネの福音書10章1節—16節
<< ヒント >>
 ダビデがサウル王にペリシテ人で巨人のゴリアテと戦うことを願い出ると、サウルは「あなたは、あのペリシテ人のところに行って、あれと戦うことはできない。

あなたはまだ若いし、あれは若い時から戦士だったのだから。」と言ったのですが、ダビデは「しもべは、父のために羊の群れを飼っています。

獅子や、熊が来て、群れの羊を取って行くと、私はそのあとを追って出て、それを殺し、その口から羊を救い出します。

それが私に襲いかかるときは、そのひげをつかんで打ち殺しています。

このしもべは、獅子でも、熊でも打ち殺しました。

あの割礼の受けていないペリシテ人も、これらの獣の一匹のようになるでしょう。

生ける神の陣をなぶったのですから。

獅子や、熊の爪から私を救い出してくださった主は、あのペリシテ人の手からも私を救い出してくださいます。

(サムエル記 第一 17章32節—37節)」と、羊飼いの役目を語るとともに、その働きは主の働きであったことを語っています。

イエス様は「わたしは門です。

だれでも、わたしを通って入るなら、救われます。

また安らかに出入りし、牧草を見つけます。

盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。

わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。

わたしは、良い牧者です。

良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。

(ヨハネの福音書10章9節—11節)」と仰せられたように、罪人を救うためにご自身のいのちをささげられたのでした。

キリスト者は悪魔が支配しているこの世から贖い出され、主の牧場の羊とされているのです。

キリスト者は神の御力によって守られていますが、ヨブ記に見られるように全世界を支配している悪魔はさまざまな苦しみや試練をもってキリスト者を攻撃しますが、そのことさえもヨブが「私はあなたのうわさを耳で聞いていました。

しかし、今、この目であなたを見ました(ヨブ記42章5節)」と告白したように、神を深く知る機会、神の力を体験する機会とされるだけでなく、神ご自身が苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、不動の者としてくだること(ペテロの手紙 第一 5章10節)を、今日の聖句「あなたがたはわたしの羊、わたしの牧場の羊である。

あなたがたは人で、わたしはあなたがたの神である。

−神の御告げー」を心に据え、主に拠り頼んで生きようではありませんか。

日々の聖書とメッセージ (「賛美と聖書の集い」ボーマン・ルリ子 )