2018年4月14日(土)
 俗悪で愚にもつかぬ空想話を避けなさい。むしろ敬虔のために自分を鍛錬しなさい。
(テモテへの手紙 第一 4章7節)

<<関連聖句>>
1.コリント人への手紙 第一 9章23節—27節
2.エペソ人への手紙4章29節—5章7節
3.テモテへの手紙 第一1章3節—7節
4.テモテへの手紙 第二 3章1節—17節
<< ヒント >>
 神が善悪の知識の木から取って食べるとき、アダムに「必ず死ぬ」と警告したことばを、初めから人殺しであり、偽り者の父である蛇、すなわち悪魔は神の警告を直接聞いていなかったエバに「決して死にません。」と神のことばを完全に否定し、善悪の知識の木から取って食べるように仕向けたので、エバは五感による情報に基づいて判断しその実を取って食べて夫アダムにも与えたので、アダムも食べてしまったのでした。

神である主の声を聞くと自分たちが裸であることを知ったふたりは恐れて園の木の間に身を隠し、神との関係が変化しただけでなく、神から善悪の知識の木から取って食べたのかを尋ねられると、アダムはエバに、エバは蛇に責任転嫁し人間関係関係にも変化がもたらされたのでした。

全世界を支配している悪魔は、巧みに策略をもって人を惑わし、罪を犯させる方向に再込み、信頼関係を崩すような働きをします。

コリント人への手紙 第一 2章11節は「いったい、人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているでしょう。」と、他者の心の中を見ることはできないにもかかわらず、エバのように五感によって与えられる情報によって判断し、真実かどうかを確かめることなく、想像力を働かせ、きっと「ああなのではないか、こうなのではないか」というような空想話に心が奪われてしまうようなことがあるのではないでしょうか。

今日の聖句は「俗悪で愚にもつかぬ空想話を避けなさい。

むしろ敬虔のために自分を鍛錬しなさい。」と、警告しています。

パウロが「あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。

ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。

(コリント人への手紙 第一 6章20節)」と勧めているように、主がすべてのことをご存じであることを心に留め、人のことばに惑わされたり、想像力を働かせて自分に生きるのではなく、主の栄光が現されるように真理のみことばに生きようでありませんか。

日々の聖書とメッセージ (「賛美と聖書の集い」ボーマン・ルリ子 )