2019年2月19日(火)
 人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行ない、人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。
(エペソ人への手紙6章6節―7節)

<<関連聖句>>
1.マルコの福音書10章35節―45節
2.ヨハネの福音書13章1節―16節
3.ピリピ人への手紙2章2節―11節
<< ヒント >>
 パウロは「この世と調子を合わせてはいけません。

むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。

そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。

(新改訳聖書2017年版)」と、世の人々のような生き方や価値観を持たないように勧めています。

「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」というイエス様の問いかけに「あなたは、行ける神の御子キリストです。」と答えたペテロに「バルヨナ・シモン。

あなたは幸いです。

このことをあなたに明らかに示したのは人間ではなく、天にいますわたしの父です。」と言われましたが、ご自分がエルサレムで長老、祭司長、律法学者たちから多くの苦しみを受け、殺され、そして三日目によみがえられなければならないことを弟子たちに示し始めると「主よ。

神の御恵がありますように。

そんなことが、あなたに起こるはずはありません。」とイエス様を引き寄せていさめ始めたペテロに「下がれ。

サタン。

あなたはわたしの邪魔をするものだ。

あなたは神のことを思わないで、人のことを思っている。」と、仰せられたように悪魔は、神を考慮せず、神の愛より、人情に、ヒューマニズムに生きるように仕向けて来ることがわかります。

大学生の時にクリスチャンになられ日本の企業で働かれ、今は天に召されているチェ長老さんにお証をお願いしたところ、非常に謙遜な方で「私は今まで人前で証をしたことがなく、今回が初めてで、しかも東京で日本語でするので、昨夜は眠れませんでした。」と話されてから、「就職が決まった時『主よ。

これから世に出ますが、クリスチャンとしてどのように生きれば良いでしょうか。』と、祈りをもって主に尋ねた時、今日の聖句「人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行ない、人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。」が与えられたので、「会社で与えられる仕事は主からのもの、と受け止め、誠実に対処していたら神様は飛び級を与えてくださり、ソウルの本社に栄転する恵みを与えてくださいました。」と証ししてくださっただけでなく、食事の時、ご自分の方から「私はよく日本人のクリスチャンから第二次世界大戦のことを聞かれますが、その時私は同胞の韓国人から殴られるかもしれませんが『神の摂理です』と答えます。」と話されたことばに、神のみこころを知って生きておられる姿を拝見させていただきました。

主は動機を見ておられます。

人からの栄誉を得るために仕えるふりをして生きるのではなく、罪人のためにご自身を捧げられたイエス様のことを考えるだけでなく、キリスト者が生きるべき道を示されたイエス様の足跡に私たちの足を一歩一歩重ね合わせ、人に仕えることは主に仕えることであることを心に留めて主が喜ばれるように生きようではありませんか。

日々の聖書とメッセージ (「賛美と聖書の集い」ボーマン・ルリ子 )