2019年1月16日(水)
 満ち足りる心を伴う敬虔こそ、大きな利益を受ける道です。
(テモテへの手紙 第一 6章6節)

<<関連聖句>>
1.マタイの福音書6章19節―34節
2.コリント人への手紙 第一 10章23節―24節
3.ピリピ人への手紙4章6節―12節
<< ヒント >>
 イエス様は「自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。

そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。

自分の宝は、天にたくわえなさい。

そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。

あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。

(マタイの福音書6章19節−21節)」と、パウロも「そのようなもの(人間の戒めと教え)は、人間の好き勝手な礼拝とか、謙遜とか、またも、肉体の苦行などのゆえに賢いもののように見えますが、肉のほしいままな欲望に対しては、何のききめもないのです。

こういうわけで、もしあなたがたが、キリストとともによみがえらされたのなら、上にあるものを求めなさい。

そこにはキリストが、神の右に座を占めておられます。

あなたがたは、地上のことを思わず、天にあるものを思いなさい。」と、私たちが地上のことに心がとらわれて生きるのではなく、天、すなわち父なる神の右に座しておられ、すべての供給源であるとともに、信仰の完成者であり、とりなしていてくださるイエス様に心を向けて生きるように勧めています。

ヨハネの手紙 第一 2章15節―16節は「世をも、世にあるものをも、愛してはなりません。

もしだれでも世を愛しているなら、その人のうちに御父を愛する愛はありません。

すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢などは、御父から出たものではなく、この世から出たものだからです。」と、テモテへの手紙 第一 6章9節―10節は「金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。

金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。

ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非情な苦痛をもって自分を刺し通しました。」と語っています。

欲にとらわれずに信仰に生きる秘訣は今日の聖句「満ち足りる心を伴う敬虔」にあるのではないでしょうか。

キリスト者には、この世が与えることのできない天にあるすべての霊的祝福が与えられている(エペソ人への手紙1章3節)こと、父なる神は私たちに何が必要なのかをよくご存知であり、時機に応じて必要なものを(欲に走ったような場合、主に立ち帰るために試練や問題が必要)与えてくださることを心に留めて生きようではありませんか。

日々の聖書とメッセージ (「賛美と聖書の集い」ボーマン・ルリ子 )